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成定春彦(ナリサダハルヒコ)

Author:成定春彦(ナリサダハルヒコ)
自然&料理&歴史&将棋
好き♪
京都嵯峨野、愛宕山のふもとに住んでいます。

 
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島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? ~その9~

 
2015/10/06(Tue) Category : 袋里
[つづき]

図書館巡りとともに
はじめての町で好きなのが
スーパー巡り

shimamotochouy1835.jpg

スーパー
その町というか、
地域ならではの特色ってのがやっぱりあって、
それをウォッチングするのが楽しい

島本町では
偶然にも
地元(京都の右京区)と同じスーパー
支店があって。
(グルメシティ水無瀬店さんとマンダイ水無瀬店さん)

品揃えとか違うかな~
とか思って訪れたんだけど
お野菜コーナーを経て
鮮魚コーナーに来たところで
ちょっとびっくり、
お魚の充実ぶりが全然違うじゃないか

とくにグルメシティさんはすごくて、
鮮度
リーズナブルなお魚がずらり
(ちなみに僕は
シイラを買ったんだけど、
シイラなんて京都のスーパーでお目にかかったことないよ!)

いやーほんと
大阪のスーパー
鮮魚コーナーが賑わっていて
ほんとうらやましい

でもぶっちゃけた話し、
マンダイさん(大阪本社)も嵯峨に支店ができた当初は
鮮魚コーナー、かなり力(ちから)入れておられたんだけど
いまは
そうでもないからな(笑)、
京都じゃ鮮魚売れんのよ、きっと。
仕方ないね

でも一方、
鶏肉コーナーはやっぱり京都のスーパーのほうが
いいような気がしましたね、
(鶏肉・かしわも大好きなので
こちらはありがたいです)

島本町は京都のすぐお隣なのに
スーパーの品揃えは
がっちり「大阪」なんだよな~

そのことがすごく
うらやましく
また
新鮮にも思えました

   

帰りは
阪急電車水無瀬駅から電車に乗りまして、
夕方
無事
嵐山に到着いたしました

[島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? おわり]


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島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? ~その8~

 
2015/10/03(Sat) Category : 袋里

[つづき]

島本町史』や島本町の郷土本を
読みます

郷土本って
地元の方が書かれているケースが多いので、
むしょうにいいんだよなー
郷土愛が文脈にあふれてて

   

さて
まずは
尺代集落の歴史ですが。

それらの本によりますと、
そのむかし
製鉄をなりわいとしていた人々がこの地に移り住み
集落がはじまったと考えられているようです。

理由として、
①山を挟んだ長岡京市に金ヶ原の地名があるように、
付近で鉄がとれた
②集落の諏訪神社の祭神タケミナカタノ神は
治金・製鉄の神様とされている
などがあげられます。

集落のご先祖様は
どこからこられた人々だったのでしょうか、、、

製鉄技術をもってこの地にやってきて、
住み心地がよくて
そのまま住み着いたんでしょうね、きっと


尺代の製鉄業については文献に一切残っていないので、
比較的むかしに
集落を支える産業ではなくなったと考えられているようです

shakudai1831.jpg

さて
調べ物 本題の
江戸時代の尺代の産業ですが

郷土本に
しっかりと
載っておりました

なんと
尺代の集落は
かつて
水車で栄えたんだそうです

島本町は
歴史的に
(荏胡麻)の生産地として有名ですが、
大山崎油座
尺代では
水車を回し
荏胡麻の実を潰す仕事を請け負っていました。

荏胡麻が下火になると
精米や線香作りに水車を活用、
なんと
昭和に入ってからも
電池の材料エボナイトを
水車で砕いていたといいます。

水無瀬川の上流にむかって少し歩くと
今でも
使われなくなった水車がのこされているのだとか。
(ぜひ今度見に行ってみたい!)

考えれば
水無瀬川という大きな水力があるのだから、
水車で村を盛り上げるというのは
このうえなくよいアイデアに思えます。
むかしの方の英知には
ただただ脱帽するばかりです。

shimamotochouy1832.jpg
[図書館の展望スペースからは枚方方面を一望]

集落が水車で支えられていたとは
予想外のことで
とても驚きました。
人々の営みというには
どこまでも
多様なものなんですね~偉大すぎる!

[つづく]


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島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? ~その7~

 
2015/10/01(Thu) Category : 袋里
[つづき]

図書館に入って直行するのは、
やはり郷土コーナー

そのなかでも
まず一番に手にしたいのは
島本町史』(本の名前)です

どちらの市町村でも
立派な「市史」「町史」を作っておられるものですが、
やはりその土地の歴史は
この「市史」「町史」が詳しくて正確。

しかし、、、
郷土コーナーを探してみるのですが
島本町史』をどうしても発見できず
(お隣の『長岡京市史』は見つかったけれど)

もしかして、島本町は『町史』を製本していないのか?
なんて危惧しつつ、
受付におられる図書館のスタッフの方に
「島本町史はありませんでしょうか・・・?」と尋ねますと、

スタッフの方は
むちゃくちゃいい方で、、、

「(置く)場所を変えておりまして、
ご案内させていただいてもよろしいですか?」
とすごく丁寧におっしゃられると、

受付のブースをでて
先導してくれました。

島本町史』は郷土コーナーの、
柱を挟んで、向かいにちゃんと置いてあり

「本来はこちら(郷土コーナー)に置かなければならないのですが
スペースがなくて、
こちらに移動していました、すみません」

「とんでもない、
僕の見方が悪かったのです、すみませんでした(恐縮)

こうして
図書館の司書さんのおかげで
島本町史』と出会うことができました

5センチほどの厚みのある
立派な装丁の『島本町史』と、
あと
郷土コーナーから
「尺代」のことが載っていそうな
島本郷土本を幾冊かチョイスして、
読書コーナーの机に運び
ページを開きました

[つづく]


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島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? ~その6~

 
2015/09/30(Wed) Category : 袋里
[つづき]

尺代集落の謎を解くべく
向かいますのは、、、

shimamotochouy1833.jpg
(たけのこ型ガードレール!)

地元の図書館です

僕は
旅にでると
その町の図書館に行くのが好きなんですよね

その町の雰囲気が
ぎゅっと詰まってるような感じがして。

shimamotochouy1834.jpg

島本町図書館は
尺代の集落から市街地に向かって小さな峠をひとつ超え
町役場を下がったところにあります

(写真で)ふれあいセンターと看板がでているのが
図書館の入っているビル。

右手の工事中のビルは
小野薬品工業さんの水無瀬総合研究所です。

ふれあいセンターのエレベーターにのりまして
4階でおり、、
図書館に着きますと
わぉびっくり、
なんときれいな図書館でしょう

通路は広く、
椅子と机はゆったり配置、
そしてご利用の方もさほど多くなく、
とても静か

居心地のよさは
京都の図書館は、はっきり言って全館
負けているでしょう(キッパリ)

[つづく]


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島本町^^ どうしてこんなすごい家並みが・・・? ~その5~

 
2015/09/29(Tue) Category : 袋里
[つづき]

shimamotochouy1828.jpg

西光寺から
山手に向かう路地を上ると
諏訪神社にでます。

shimamotochouy1826.jpg

創建は1461年といいますから、
室町時代ですね、、、
毎年一月には
「御頭わたし」というお祭りが開かれる、
非常に
由緒ある神社です。

shimamotochouy1827.jpg

境内からは
尺代の集落を一望できます

諏訪神社をあとにして
路地をさらに進みます。
しばらくすると
集落の西の端に着いたのですが
すると、、

shimamotochouy1829.jpg

新しい道ができてる!?
舗装道路はここで終わりのはずなのに

shakudai183416.png

地図のピンク色の道っすね
(2014年に開通した模様 町道尺代5号線)

・・・ということは
尺代袋里ではなくなった!?

いや
道ができて便利になることは
とっても
素晴らしいことなんですが、
それはわかってるんですが、
正直 
少し、いや けっこう悲しい

袋里だったら
横綱、大関級のグレート袋里だったのに、、、 くうっ

   

shakudai1831.jpg

尺代
袋里かそうでないかはともかく、
素晴らしい集落であることは間違いないのですが、、、

水無瀬川の対岸から
尺代の美しい風景を眺めながら、
ふと疑問に思いました、、、

それは
「昔、どうしてこんな多くの方が
この地で暮らすことができたのか」

という疑問です

尺代は現在
民家40~50軒、
人口150人前後の規模ですが、
江戸時代も
いまと変わらないか、
むしろ
今より多くの方がお住まいだったと
想像できます。

お勤め・通勤などの手段がないむかしは、
集落内(もしくは付近)で稼ぐことが必須となります。

基本的に(京都では)
山間集落での経済基盤は
農業であることが多いようです。

mizuo0046.jpg
例えば
こちらは
水尾(京都市右京区)の集落ですが
(尺代の半分ぐらいの規模の集落)
集落の周囲には
広い田畑が広がっています。

nakagawa0076.jpg
農業ができない(土地的に)場合は
その集落独特の
産業というか経済基盤があります。
こちらは中川(京都市北区)の集落ですが
林業が人々の暮らしを支えています。

しかし

尺代
田畑がほとんどないうえに
(小規模なファミリー農園はありますが)

集落を見学させていただいたのですが
江戸時代から続いていそうな
産業があるってわけでもなさそう

さて、
その昔
この集落の多くの人々を支えていた
経済基盤はなんだったのか、、、?

これはミステリーです

[つづく]


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